2013.09.22 THE ZEN KAI vol.4 (東日本大震災チャリティーイベント)
THE ZEN KAI vol.4 (東日本大震災チャリティーイベント)
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Video streaming by Ustream
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vol.1 : http://mobilelabo.tv/wp/2011-10-22-the-zen-kai/vol.1
vol.2 : http://mobilelabo.tv/wp/2011-10-22-the-zen-kai/vol.2
vol.3 : http://mobilelabo.tv/wp/2012-05-13-the-zen-kai/vol.3
今回は、
花園禅塾による読経
羽賀和尚による説法
大石将紀のサックスによる現代音楽
河村能舞台の河村さんによる能面や装束の解説
EGO-WRAPPIN’のアコースティックライブ
武田邦彦教授の講演
桂しん吉さんの〆の落語
というコンテンツになります。
武田教授より頂いた言葉の最後、
お金のために子どもの健康を犠牲にしてかまわないという親にはなりたくない。
自分自身、子どもはいませんし、今後も授かることもないでしょう。だから関係ありません、という話にはなりません。ここでいう子どもとは、自らの、という限定はないです。
先日、羽賀和尚と子どもの躾についての話の中でのこと。
長男にちゃんとした箸の使い方を教えるために、できるまでとことん、泣いてもやらせたそうで、その様子を見た和尚の父、おじいさんから、そう怒るな、と諭されたそう。が、和尚も子ども時代、父親からどえらく怒られてたそうで、どうなんでしょうか?笑と。
親が子を躾けるということは根気勝負なんだろうと思います。
今の親は子どもに根負けしているということなんではないんでしょうか。
子どもの顔色を伺い、子どもに嫌われないように、という親は果たして親なんでしょうか。
まともに怒られたり、叱られたりした経験を持たない子どもが社会に出た時の大変さを自身に置き換えれば想像がつくんじゃないのかと思ったりしますが、想像力の欠如が問題だったりして、最早ハチャメチャ。
愛の反対は憎しみではなく、無関心。ということは、無関心の反対が愛、即ち関心を持つこと。
だとしたら、子どもに対しての関心ではなく、自身に対する関心でもなく、自身が他者からどんな評価を下されるのか、に関心がある、ということになるんじゃないのか、だとしたらその関心=愛はどこに向けられていることになるのか。
今回のテーマカラーはオレンジ。
第2チャクラ、位置は肚、いわゆる丹田。
仏教の色であり、内観や至福を表します。
自身の内の闇を直視することを恐れと捉えるのではなく、結果、光が見出せるということに気付ける機会になればと思っています。
THE ZEN KAI 主催
森田大剛
・日時:2013年9月22日(日)
・会場:河村能楽堂
・京都市上京区烏丸上立売上ル柳図子町320-14
・開場/終了:13:00
Entrance fee(予約制)
大人 3,500yen / 小学生 2,000yen / 未就学児童 無料
ご予約は,お名前,ご連絡先,人数と内訳を明記の上, thezenkai@pushalley-oilalley.comまで。
※勝手乍ら、電話によるご予約は承っておりません。ご了承下さい。
※確認メールが一両日中に届かない場合は、ドメイン指定等でいずれかに届いてない可能性が考えられますので、
お手数ですが再度お送り下さい。くれぐれも携帯メールからの送信の際は、お気をつけ下さいますようお願い致します。
※エントランスフィーは、会場費・経費を除き、
昨夏SOLで行った『シェーナウの想い』上映会の利益分の15,000yenと合わせて、
母子週末保護プロジェクト ちいさな旅Japanに寄付させて頂きます。
※母子の週末移動のための1ユニットでの必要経費が300,000yen掛かるそうで、
その金額を最低限キープするために、今回のエントランスフィーを500yen値上げさせて頂いています。
尚、前回までの収支は、www.facebook.com/TheZenKai でご確認頂けます。
※席数に限りがありますので、大人、小学生、未就学児童の内訳を明記の上、お越しの人数でのご予約をお願いします。
注意事項
◎座席指定はございません。*立ち見の可能性もございます。
◎イベントの録音・再生はできません。発見した場合は退席をお願い致します。
◎イベント来場者用の駐車・駐輪スペースはございませんので、公共交通機関をご利用下さいますよう、お願い致します。
◎イベントの模様は、MobileLABO.の協力により、Ustreamで中継、もしくは録画放映致します。
◎未就学児童を同伴のお客様は、専用の席を準備しておりますので、そちらへのご案内になります。